パチンコをしにいったら圧敗。
まぁ、勝ちに行ったわけではないので気にしない。
あくまで羽をのばしにいっただけなので。
それにしても、日本経済は弱いなぁ。
日経平均が二日連続で下がるとはねぇ・・・
投資信託も、新興国株式&グローバル株式インデックスに関しては相当上昇したんだが、
225は華麗に下がり続けている。
まぁ、長い目線で見れば上昇していってくれるはずなんで、
今後の経済に期待しましょう。
- 金融工学―経済学入門シリーズ (日経文庫)/木島 正明
- ¥903
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木島先生の本の一つ。
今読んでいる本です。
金融工学の入門書として書かれています。
文庫本なんで、電車の中で読むのに適したサイズですね。
この本の前書きより・・・
金融工学へのアプローチとして、理系出身者が経済学の知識を学ぶ道と、
文科系出身者が数学(特に確率統計)を学びながら金融工学理論を理解する道があります。
本書はどちらかというと後者、すなわち経済・経営系学部の学生あるいは出身者に、
確率の知識を平易に解説しながら金融工学理論の概略を説明することを
目的にしています。
と、いうことです。
個人的な解釈ですが、
少なくとも微積分に関して毛嫌いしている人にはこの本は読めないので、
いくら経済学部出身だからといって、微積分がわからない人はおそらく読めません。
ちなみに、確率論は数学の分野で言うと「解析学」にあたりますので。
つまり、微積分いっぱい。
不等式もいっぱい。
そういえば、正確な意味で数理ファイナンスと金融工学ってどう違うんでしょうね?
おそらく明確な違いはないのでしょうけど。
ただ、僕の中では数理ファイナンスと金融工学は違う意味で捉えています。
時々混ざることもありますけどね。
このあたりの話は後日書きましょう。