wikipediaより抜粋
確率(かくりつ、probability)とは、ある現象が起こる度合い、ある試行が行われたあとある事象が現れる割合のことをいう。偶然性を含まないひとつに定まった数値であり、発生の度合いを示す指標として使われる。
巷には確率が溢れてます。
確率っていうか、数字が溢れてるという表現のほうが正しいかな。
その段階で数学の知識について、マジメに勉強する必要があるような気もするんですがね(;´Д`)
中途半端に知ってると、簡単に詐欺にあってしまいますよ(;´Д`)
さて、話はタイトルのことに戻して・・・
数学で確率論を専攻している人に聞いてみよう
「確率ってなんですか?」
人によってニュアンスは違うと思うが、以下のような返答が期待される
「σ加法性を満たす、全事象の測度が1になるもの」
本来なら確率空間から定義すべきでしょうが割愛。
これはむしろ確率測度についての定義だろっていう気もしますが、ここでは無視することにします。
何がいいたいかっていうと、
数学における確率論では確率の社会的意味(という表現が正しいかどうかは知らないけど)については何の定義もしていないんですよね(;´Д`)
だからねぇ
δ「大学では確率論を専攻してました(`・ω・´)」
誰か「確率って結局何?」
δ「・・・(´・ω・`)ショボーン」
どう説明すればいいんでしょ?
A「確率1/2ってどういうこと?」
B「2回に1回ぐらいの割合で起こるってことです」
A「でも、2回やっても1回もでないこともあるよね?」
B「・・・10000回やると5000回くらい出るってことです」
A「でも、10000回やって4995回でた場合、確率は4995/10000ってことじゃないの?(゚∀゚)」
うぜぇ(;´Д`)