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Fifty-Lemma

政治経済・投資一般・将棋・麻雀・株・宝くじ・パチスロ等の話題を中心に50ほどの主題を目標に書いていく予定です。

今日は部屋の掃除をしてみました。

劇的Before Afterもびっくりな変化なので、写真を撮っておけばよかった_| ̄|○


そもそも、僕の部屋の掃除前の汚さっていうのは、

例えるなら大学教授の部屋みたいな感じですかね?


机の上には専門書が積み上げられ、床には専門書が積み上げられ、

椅子の上には書類が山のように積み上げられている状態(;´Д`)



今後はあまり読まないであろう専門書をダンボールに詰めていきました(;´Д`)




それにしても専門書って高いですよね・・・

数学の専門書の1冊あたりの平均は3000円から4000円といったところでしょうか?


ダンボールに20冊入れるとなると、

下手するとダンボール1個で10万円越えちゃいますからね(;・∀・)


まぁ、僕は図書館で借りることが多かったんでまだ少ないんですけど、

問題は僕の兄・・・


この男は金の使い方が荒く、


図書館で立ち読み→本屋で購入


という感じ。

買ったほうが書き込んだりできるから便利やんっていう理屈ですけど・・・




だからといって、









裳華房の数学シリーズ全巻揃えるとか、

岩波基礎数学選書の大半を購入するとかしますか~~~~~(゚Д゚)



意味わからん。

去年の今頃、兄から大量の本が来るよっていうから中身を見たらほとんど全部揃ってるし(;・∀・)


この男。数学セミナーも6年分くらいは全部揃ってるんじゃなかったっけかな?

大学への数学に関しては、バイトの都合もあって10年分は全部あるはず・・・(;・∀・)


ブルジョアめ(;´Д`)




閑話休題

(使い方あってる?)



専門書の大半はダンボールゆきになったとはいえ、

やはり確率論に関する本は本棚に置いたままですね。


研究をすることは今後はないにせよ、

他の人からすると奇異に思われると思いますが、

まぁ数学の本を眺めるのも一つの趣味のようなもんなんですよ(・∀・)




それにしても、結構綺麗になったもんじゃ(・∀・)

wikipediaより抜粋


確率(かくりつ、probability)とは、ある現象が起こる度合い、ある試行が行われたあとある事象が現れる割合のことをいう。偶然性を含まないひとつに定まった数値であり、発生の度合いを示す指標として使われる。



巷には確率が溢れてます。

確率っていうか、数字が溢れてるという表現のほうが正しいかな。


その段階で数学の知識について、マジメに勉強する必要があるような気もするんですがね(;´Д`)

中途半端に知ってると、簡単に詐欺にあってしまいますよ(;´Д`)




さて、話はタイトルのことに戻して・・・



数学で確率論を専攻している人に聞いてみよう


「確率ってなんですか?」



人によってニュアンスは違うと思うが、以下のような返答が期待される


「σ加法性を満たす、全事象の測度が1になるもの」


本来なら確率空間から定義すべきでしょうが割愛。


これはむしろ確率測度についての定義だろっていう気もしますが、ここでは無視することにします。





何がいいたいかっていうと、

数学における確率論では確率の社会的意味(という表現が正しいかどうかは知らないけど)については何の定義もしていないんですよね(;´Д`)


だからねぇ


δ「大学では確率論を専攻してました(`・ω・´)」


誰か「確率って結局何?」


δ「・・・(´・ω・`)ショボーン」




どう説明すればいいんでしょ?




A「確率1/2ってどういうこと?」


B「2回に1回ぐらいの割合で起こるってことです」


A「でも、2回やっても1回もでないこともあるよね?」


B「・・・10000回やると5000回くらい出るってことです」


A「でも、10000回やって4995回でた場合、確率は4995/10000ってことじゃないの?(゚∀゚)」




うぜぇ(;´Д`)

卒業(修了)可能という正式な決定をもらいました。

まぁ修士の場合、論文発表と論文内容がちゃんとしてれば卒業できますからね。

単位はあってないようなものです。



ちなみに、僕の書いた論文を他の先生に送るとかっていう話になって、

今週中に論文の手直しが必要になっちゃいました。

まぁ、論文の内容が変わるというわけではないので、比較的楽ですけどね。